ゲキバカとは
1998 年、劇団コーヒー牛乳として旗揚げ、2009 年、ゲキバカとして改名する。
脚本・演出家でもある、柿ノ木タケヲの実体験と虚構の間を彷徨う泥臭い人間像を描く物語が特徴。
俳優は男のみで構成され、ゲキバカメソッドにより鍛え上げられた身体性・演技力に定評がある。
ゲキバカは演劇バカの意であるが、「芝居」・「ストレートプレイ」などで表される狭義の演劇の範囲のみならず、
舞台芸術全般を指し示す広義の演劇を、エンターテイメント性を核として提供できる集団を志向している。
主な演劇フェス参加歴や受賞歴
2003年 パルテノン多摩小劇場フェスティバル 出場。
2003年 萬スタジオBACK UPシリーズ2003選抜大会 出場。
2007-2008年 お台場SHOW-GEKI城 フジテレビ推薦劇団として出場。
2009年 演劇博覧会カラフル3 参加。
2009年 CoRich舞台芸術まつり!2009春 参加。
2009年 ハイスクールミーティング 参加。 愛知県にて。カラフル3で受賞したハイスクールミーティングの副賞として
2014年黄金のコメディーフェスティバル2014 参加
受賞歴(劇団)
2003年 萬スタジオBACK UPシリーズ2003選抜大会・「審査員特別賞」受賞
2009年 演劇博覧会カラフル3 1st stage 「観客推薦」・「審査員推薦」獲得し、2nd stage進出。
2009年 演劇博覧会カラフル3 2nd stage 「パブリックアワード - 観客賞 -」・「ハイスクールミーティング賞」の2冠達成。
2009年 CoRich舞台芸術まつり!2009春 「準グランプリ」受賞
受賞歴(個人)
2003年パルテノン多摩小劇場フェスティバル・ベストキャラクター賞(石黒圭一郎)
2003年萬スタジオBACK UPシリーズ2003選抜大会・反則キャラ賞(石黒圭一郎)
2004年佐藤佐吉賞・優秀主演男優賞(石黒圭一郎)
2004年佐藤佐吉賞・優秀舞台美術賞(美術・青木拓也)※外注スタッフ
2014年黄金のコメディーフェスティバル2014・西田シャトナー賞(伊藤亜斗武)
過去の公演
2021年 「ローヤの休日」ゲキバカver./女囚ver.
2020年 「ベンタロー戦記」
2018年 「ごんべい/ごんべい2」